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2月のメール解説と所感

2022年2月15日
このとき初めてニュースキンのビジネスサポートに問い合わせをしました。
なのでとても緊張しました、ドキドキ、ドキドキ、っていうのは冗談ですが、
過去のニュースキンビジネスではアップラインとマメに連絡を取っているような関係だったので、わざわざ会社に連絡しなくても、アップラインとの普段のやり取りの中で、解決できた事が多かったからですね。
ニュースキンビジネスを再出発しようとした時にどうもネット販売によるニュースキン製品の出回り方が気になったので、規約、法律等を合わせて確認したかったです。
当たり前で分かりきったような事も込みで質問させて頂きました。

2022年2月16日
まだこの時は受信時間を見ると質問した翌日の午前中に返信があるところ、返信の優先順位が高い方に私が入っているんだろうなと思われます。
まさかこの後、約半年以上も続くメールラリーになるとはお互い知る由もありませんでした。
ニュースキン製品やMLM製品をネット販売する事は合法なのですが、ビジネスメンバー及びショッピングメンバーは規約違反になるので、販売する人は会員以外に限られるという事です。なので会員ではない人が会員から製品を横流ししてもらって、小売価格で販売して利益を得るというビジネスモデルに成り立ちます。
ただし、ネット販売している業者等に横流ししている会員は規約違反になるため、ニュースキン社から何らかの措置が入る可能性があります。
ここにも疑問があるのですが、本当にニュースキン社が製品の横流しを防ぐ努力をしているのであれば、その取り締まり件数や結果を公開しているはずです。
公開しないということは何らかの不都合があるとしか思えません。
取り締まりが全く及んでいないとか、会員が横流ししている事を黙認してしまっている状態になっている等を疑わざるを得ません。
だからデータが欲しいのですが、それがない以上は自信を持ってニュースキンビジネスに取り組む事が難しいです。いくらニュースキンが信じて下さいと言っても、証拠がないのに信じることは私にとって非常に難しいところがあります。

2022年2月16日 2022年2月17日
私は上記のメールに対して2時間も経たずして送信をしました。
そして翌日17日にニュースキンから受信をしました
メールの中で規約が合法であるかどうかを聞いていますが、次の返信ではその回答がないです。残念ですね。
非正規販売ルートが市場に出回る事のデメリットを聞いていますが、メリットも聞けば良かったですね。メリットが無いはずはないのですから。
ちなみにメールの中にあったソーシャルメディアガイドラインは
こちらをクリックして頂ければ、ご確認をして頂けます。
また2020年度ですが、コンプライアンスに関する報告はこちらです。
規約違反が210人とは少なすぎるような気がするのは僕だけでしょうか。
会員が全ての規約を理解して行動しているとは、とても思えないですよね
とりあえず非正規販売ルートによる販売もしくは加担の取り締まり件数のわかるデータが欲しいです。取り組み結果によるニュースキンジャパンの売上に対して、どのような影響を及ぼすのかも知りたいところですが、どうやら都合が悪いようで、そのような情報の公開はしていないようです。

2022年2月18日 送受信
この日は午前中に送信したものが夕方には返信があった模様です。
数日に渡り質問が終わらないので、ビジネスサポートが意図を聞いてきています。
また裁判の事例いついても黙秘をしておりますが、秘密が多すぎる企業だと言えます。
本当にビジネスサポートをするつもりがあるのであれば、情報は会員に開示して行くべきだとは個人的には思います。
またこの日にメールで添付されいたコンプライアンス関連法規については404が表示されているため現在は閲覧できない状態です。普通は現在のページに飛ばしてあげるような配慮が必要だとは思いますが、残念。

2022年2月19日、20日 送受信
このメールのやり取りから気になる事は、解約が特定商取引法に基づいて行われるという事です。という事は私はこのブログを続けていても解約をされない可能性が浮上してきました。果たしてそんな事あるのだろうか。そして電話したいとの要望を受けて電話する事に至ります。しかし娘の保育園のお迎えとニュースキンからの電話がカブってしまったため電話はお流れになってしまいました。私は電話が苦手という事もあり、実はホッとしていたのでした笑

2020年3月22日 23日 24日 26日 28日
※当日の夕方16時頃にニュースキンから電話があったのですが、誠に残念ながら娘の保育園のお迎え時間が重なってしまったため、メールをお願い致しました。
さて、メールを見る限り、仕事を奪う可能性として、行政処分レベルの国家が絡んでくるような事案でないと、ニュースキンは会員を解約しないと言っているように一見思えます。しかし読み進めていくと決してそうではない内容のメールとなっております。
ただ全て期限付きの制裁(一年以内)の内容となっています。
一年後に元通りになるかどうかは、コンプライアンス部門の判断になるようです。
どういう判断になるのか興味深いです。例えば一年後に再登録できないパターンは、どんなパターンがあったのかは知りたいです。残念ながら教えてくれなかったですけどね。本当にどこまでも秘密主義なニュースキンさん。過去の事案くらい教えてくれても良いと思うんですけどね。ビジネス教育やコンプライアンス教育よりも会社が重視している事は果たして何なんでしょうか。今後ニュースキンジャパンが業務停止処分を食らわないといいですけどね。ちなみに度重なる特定商取引法違反により2022年10月14日(金)に日本アムウェイ合同会社が半年間の業務停止処分になっています。明日は我が身だぞ。ニュースキンさん。

ちなみに2021年度の公式発表コンプライアンス概要のデータを下記に添付します。
この添付行為は思いっきり規約違反にあたると思います。
 

 

今月分は以上です。
来月分はまた投稿します

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