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本日は間違いなくフィナーレを飾ります。
チームエリートの違法勧誘疑いシリーズ第5段!
証拠の動画は下記です。

このような内容の事業説明会を繰り返し行うことで彼女はチームエリートになっていったようです。ニュースキン公式サイトにも掲載されている方なので、ニュースキンジャパンも彼女の偉業の裏にあるこういった行為を公認していると言っても過言ではありません。ちなみに下記のような写真でニュースキン公式サイトに掲載されています。ニュースキンの会員の方はログインしてご覧頂くことが可能です。

著作権とか肖像権とかは公の利益のために公開しているので特に問題ないと思います。違法性を指摘する方法に手段を選ぶ必要はどこにあるのだろうか。もし万が一で裁判になって訴えられたとしても、真実や事実が露呈される可能性が増えるだけだと思うので、こちらに微塵の後ろめたさもありません。もっと言うと私を裁判で訴えるほど生産性のある内容だとは思えないので、その可能性は極めて低いでしょう。今はニュースキンジャパンも彼女もこの件についての熱りが冷めるまで待っている、、、というのが実情ではないかと私は思っています。 その証拠につい先日の彼女のインスタで慰安旅行的なストーリーがアップされていましたし、ニュースキンジャパンが著作権の事について措置を取る旨の内容で私にメールしてきましたが、未だに措置を取られていません。

3/24(金)11時14分に措置を取るという内容のあるメールを送りつけてきておきながら、3週間以上経過した今(4/16現在)も措置が取られていません。自分たちがメールで宣言した事をきちんととをやってほしいです。宣言した内容をやらない事に対しては不信感を抱くだけだと思います。

さて今回は前置きが長くなりましたが、ここから本題に入ってきます。
動画11分20秒あたりから
「4年間本気で頑張ったら仕事しなくて良いよって言われた」
という旨の発言があります。このような内容の勧誘方法はかなり違法性が高いです。
なぜなら4年間後には必ず儲かる的な暗示があります。これは下記画像のような規約違反になる可能性の高い勧誘文句です。この発言したのは森◯美香さんですかね。ご本人に確認を取ってみないとわからないですがね。親が親なら子も子なんでしょうかね。

3.1 報酬制度に関する誤解を招く説明の禁止
すべてのブランド...メンバーが、ブランド...メンバーの収入の機会について十分に理解し、現実に即した説明をすることが重要です。そのためには、ブランド... メンバー全員 が、あらゆるビジネス活動において、本セクション3の規定を守らなければなりません。 何よりも、明確な言い方であっても暗示的であっても、「収入が保証されている」など の偽りの説明や誤解を招く説明はできません。また、実際のボーナス明細書、金融機関 の記録の複写なども、公開することはできません。

もっと簡単に言うと相手が誤解してしまうような表現は全て違法勧誘にあたる可能性が高いということです。

次に動画11分43秒あたりからライフスタイルについての説明がありますが、ニュースキンのソーシャルメディアガイドラインによると下記のような記載があります。

ライフスタイルまたは収入についての説明を行う際には、会社が提供する最新の「ブランド メンバーの報酬について」を提供してください。
との記載がありますので、これも規約違反の疑いがあります。

次に動画12分04秒あたり
「一般家庭に育った私にもできたという事は皆さんにも絶対にできる」
という旨の発言があります。

これも対象相手が私にもできるかもしれない誤認させる表現なので、極めて違法性の高い発言の内容になります。実際に下記のようにニュースキン発布のソーシャルメディアガイドラインにも下記画像のような記載があります。

ニュースキン ビジネスを、実際よりも簡単であるように思わせてはいけません。

ということで今回のこのチームエリートの違法勧誘疑いの解説シリーズは終了したいと思います。今後もこのような動画素材がありましたら、ぜひ私に提供して頂ければ幸いです。またこのチームエリートは元体育教師なので元公務員の可能性があります。退職してから始めたニュースキンであれば問題ないですが、そうでなくてダブルワークでニュースキンをスタートしたのであれば、公務員は基本的に副業は禁止なので違法行為にあたります。ただし上司や管理者の許可があれば違法ではないです。
最後に、私は公共の利益のために、このような内容のブログを更新させて頂いております。私の行いはニュースキン会員として規約違反でもありますし、相手方に対しての名誉毀損行為になります。しかし考えてもみてください。警察に捕まった人と警察に捕まえられた人、どちらが悪いでしょうか。もっと言うと私は法律や規約よりも正義を大事にしているだけです。
私はニュースキンの事も大好きですし、今の奥さんに出会えたのもニュースキンのおかげです。ニュースキンには本当に感謝しています。だからこそこうやってダメだと思うことに関してはダメなのでは?と一石を投じていきたいです。先日の4月14日に日本アムウェイの行政処分の営業停止処分が開けました。しかしMLM業界のコンプライアンス問題は喫緊の課題だと私は思っています。インターネット上などでニュースキンに関する悪いウワサが出るのは、私たちニュースキンに関わる全ての人たちの責任です。

本日の投稿が某チームエリート違法勧誘疑いの動画解説が最後になるか!
某チームエリートの違法勧誘疑いの動画解説パート④
例の動画は下記からご覧ください。

動画10分20秒あたりに出てきているスライド。
「100%消耗品」
これは虚偽の広告に当たる可能性が高いです。

「商品やサービスについての、嘘や大げさな表示を不当表示といい、景品表示法により禁止されています。消費者庁、公正取引委員会、都道府県の経費表示法主管課は、景品表示法違反に関する情報提供お受け付けています。また消費者庁では、オンラインの専用窓口を設けています。」国民生活センター。

嘘はダメよー、ダメダメ♪
もう日本エレキテル連合は流行ってないんですかね。。。
懐かしいです。。。

さて、本題に戻ります。
次に動画10分40秒あたりから見られる「必ず結果が出る」という効果を保証するような表現はブッブーな表現に当たる可能性が極めて高いです。
下記は厚生労働省医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課長発行のPDFファイルより

承認等された効能効果等以外の効能効果等について
医薬品等が承認等されている効能効果等以外の効能効果等を実際に有 しており、追加申請すればその効能効果等が実際に承認等されうる場合で あっても、その未承認等の効能効果等を広告してはならない。

動画10分45秒あたりに誇大広告等についてテロップを入れています。
これについては下記です。
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医薬品等の広告規制について
1.関係法令
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(昭和35年法律第145号) 抜粋
(誇大広告等)

第六十六条 何人も、医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器又は再生医療等製品の名称、製造方法、効能、効果又は性能に関して、明示的であると暗示的であるとを問わず、虚偽又は誇大な記事を広告し、記述し、又は流布してはならない。

2 医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器又は再生医療等製品の効能、効果又は性能について、医師その他の者がこれを保証したものと誤解されるおそれがある記事を広告し、記述し、又は流布することは、前項に該当するものとする。
3 何人も、医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器又は再生医療等製品に関して堕胎を暗示し、又はわいせつにわたる文書又は図画を用いてはならない。
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さて 次に動画11分08秒あたりに某チームエリートの発言。
「先生の時の収入の10倍近く手に入れられることができた」
というような内容の発言があります。
これは報酬制度に関する説明の部類に当たると思われるため下記のように規約違反の可能性が極めて高いです。

3 報酬制度に関する説明
3.1 報酬制度に関する誤解を招く説明の禁止
すべてのブランド...メンバーが、ブランド...メンバーの収入の機会について十分に理解し、現実に即した説明をすることが重要です。そのためには、ブランド... メンバー全員 が、あらゆるビジネス活動において、本セクション3の規定を守らなければなりません。 何よりも、明確な言い方であっても暗示的であっても、「収入が保証されている」など の偽りの説明や誤解を招く説明はできません。また、実際のボーナス明細書、金融機関 の記録の複写なども、公開することはできません。

という感じで書いてありますが、実際に自分の収入を公開してはいけないという旨の内容が明記された法律はないです。しかし誇大広告等の禁止(法第36条)という法律の中にある文章「特定商取引法は、誇大広告や著しく事実と相違する内容の広告による消費者トラブルを未然に防止するため、表示事項などについて、「著しく事実に相違する表示」や「実際のものよりも著しく優良であり、若しくは有利であると人を誤認させるような表示」を禁止しています。

上画像は消費者庁の連鎖販売取引/特定商取引法ガイドから引用しています。
特に最後の「有利であると人を誤認させるような表示」が引っかかってくる可能性がありますし、そもそも立法の趣旨を深く考えてみたら、ニュースキンの規約がきちんとブランドメンバー向けに作られているという事が理解できます。

ニュースキンの2021年度に支払われたボーナスについてのPDF資料にも
「誤解を与えない」「正確な情報を伝えること」が記載されています。

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また本日も解説が最後まで行きませんでした。。。
次こそはこのシリーズのフィナーレを飾りたいです。。。
何せこのチームエリートの勧誘手法が違法勧誘を疑ってしまうような表現方法が多すぎて、どうしても開設時に文字数が多くなってしまいます。
自分のためにも勉強になるので、有難いことですけどね!
これでもかなり端折っているつもりです。特に動画内ではガルバニックスパの違法疑いの説明の部分は完全に端折りました(早送り)。理由は違法性を指摘するのに明確な根拠法が無いという事があります。しかし数々の関連法規の立法趣旨を鑑みるとガルバニックスパの説明部分も違法性が極めて高いです。尚、リクエストがあれば本動画の元になった素材動画を無料でプレゼント致します。僕個人としてはチームエリート本人からの連絡を期待しますw

ではまた!