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前回の続き。。。

①③タイトルを落としているのに落としていないように見せかける
私の所属していたグループではルビー以上はタイトルを落としても、ルビーより下のタイトルになっていてもそれを隠すグループでした。それはビジネス開始から自分が初タイトルを取ってから知らされたのでした。これはマジで詐欺w

①④アメリカコンベンションに無理して行きがち
私の場合は渡航するのにローンまで組む事を提案するアップラインだったのですが、良い面と悪い面があるので慎重に検討をしてから渡米して下さい。コンベンションに行かないからと行って必ずしも成功しないわけではないです。渡米するお金があったら製品購入に充てたり、日頃のビジネス活動の経費に回す選択肢もあるのです。ちなみに私の場合は1回目と2回目の両方ともローンを組んで行きました。3回目のローンを組むハメにはならなかったので良かったですw

①⑤ニュースキンビジネスこそが正義だと思いがち
世の中は色んな仕事があって成り立っています。その中にニュースキンビジネスという選択肢があるだけなので、ニュースキンビジネスを取り組まない人に対してバカにしたり、アホ扱いするのはやめましょう。

①⑥ニュースキン製品がベストだと思いがち
世の中には色んな日用品があって、人それぞれ好き好きや相性などがあります。ニュースキン製品を使っていない人を誹謗・中傷するのはやめましょう。

①⑦ニュースキンに携わっている自分がすごいと思いがち
確かにニュースキンエンタープライズは素晴らしい企業だと思います。そして単に会員として携わっている事がスゴイと思うのも結構です。しかし貴方が凄くないとニュースキンビジネスで成功しないのも事実です。あなたが何かで凄くないとニュースキンビジネスは成功しないシステムになっています。

①⑧夢が無ければないといけないと思いがち
むしろ夢は無くても単純に人の喜ぶ姿を見るのが好きという人の方がニュースキンビジネスは向いているかもしれません。アップラインに騙されて無い夢を無理して出して、それを追いかけないようにしましょう。ビジネスが楽しくなくなります。ちなみに当時の私は「自由」一択でした。アップラインの前では適当に欲しいものを言って嘘をついていました。

①⑨寝てはいけないと思いがち
成功するまで寝ないとかいう根性論も大事ですが、何よりもあなたの健康はあなたで維持するようにしましょう。寝ないと肌がボロボロになります。

②⓪ニュースキンビジネスをやっているのに肌が汚い
僕のアップラインの中で美容整形外科に言ってキレイにしてこいという人がいました。それ意味ないじゃん。。。紹介するのはニュースキン製品なんでしょってw

②①高単価製品が導入されたら無理に購入してしまいがち
お金がないのに無理して購入する必要はないです。お金のあるアップラインからレンタルして借りたり、オフィスでお試しさせてもらったりする方法はあるので、高単価製品をお金のないビジネス初期の段階で無理に購入する必要はないです。

②②反論に反論していまいがち
相手の心が閉ざしてしまう原因になる恐れもありますし、余裕の無い人に見えてしまう可能性があるので反論はきちんと受け止めて聞くようにしましょう。

②③自分より弱い人に行きがち
理想は自分よりレベルの高い人を勧誘するべきですが、多くの人は自分より弱い人に勧誘しまう傾向にあるようです。弱い人たちをグループに入れるとフォローが大変になりますので、できれば自分より強い人を仲間に入れましょう。

②④他ネット、他グループに興味がいく
ある一定の期間ビジネスに取り組んでいるとそういう時期が来がちです。興味があるのは仕方のない事だと思いますが、所属会社を変えたりグループを変えたりする行為は信用問題になりますので、実行するならくれぐれも慎重検討するようにしましょう。もちろん本人の自由意志が最大限に尊重されるべきだと思いますので、それがダメな行為だとは決して思いません。

②⑤ネットの書き込みや周囲の意見を信じがち
ニュースキンを良く言わない人の方が圧倒的に多いので、どうしても多数派に流されがちな日本人。自分で感じた事や自分の考えを大事にしましょう。

②⑥お金がかからないビジネスだと思いがち
当たり前ですがランニングコストはかかります。ニュースキン社が経費で落としてくれるわけではありません。少額で始められるからと言って、安易にビジネスをスタートさせるとズルズルと貧乏生活地獄に引き込まれます。資金の使い方についてビジネス計画をしっかり立てましょう。私は最終的には借金地獄でした。

②⑦何でもかんでもアップラインのマネをしがち
あなたとアップラインは容姿も性格も得意分野も生い立ちも違うはずです。アップラインから学ぶべきところはあるとは思いますが、全てをマネするのは難しいです。というより全てをマネしたら成功するのかというとそうではない事があるという事です。アップラインが成功した時代のやり方でも今の時代には通用しない事もあります。アップラインのマネをしていれば成功はしやすくなるかもしれませんが、必ずしもそうではないというのを肝に銘じておきましょう。あなたにはあなたにあったやり方が存在します。

②⑧たくさん買ってくれる人や好きな人だけをフォローしがち
あなたの気持ちはわかりますが、あなたが損得や感情を優先しているというのは言葉にしなくてもダウンラインは感じています。あなたがそうしたいならそうすれば良いと思いますが、その頃にはダウンラインはあなたの下からいなくなっているでしょう。

②⑨一度出たセミナーには行かない
もう聞いたからと言ってセミナーに行かなくなる行為は普通の人にとって自殺行為に等しいです。ただでさえニュースキンビジネスは孤独との戦いが多いので、セミナー活用は自分にとって非常に重要です。また繰り返し反復して傾聴することによって学習効果(洗脳効果)が高まりますのでニュースキンビジネスを活動し続けたい人にとって、セミナーに出席し続ける事は非常に重要です。

③⓪日本や自分の近隣地域だけで活動しようと思いがち
ニュースキンは世界で展開されているグローバルマーケットです。日本で日用品をブランドチェンさせる選択を取るか、これからニュースキンがオープンする、或いはオープンしたての場所で先行者利益を取ろうとするのかはあなた次第です。

あるあるはまだありますが、キリが無いのでここまで。
次回はどんな投稿にしようかしら。
また来年もよろしくお願い致します。
良いお年をお迎えください。

ニュースキンで思い出す事は上手くいかないことばかりで、成功経験というのは多くの行動の中から数少ないものです。
今から述べる事はニュースキンビジネス初心者やこれから始める方、或いは現在ニュースキンビジネスに勧誘され中の方のために、一生懸命思い出しながらニュースキンあるある記して行きたいと思いますので、これらに当てはまる方に尽きましてはぜひ参考になればと思います。

とその前に少しだけ私の事に触れておきます。
私の場合は珍しいタイプで、勧誘されに行ったの事を最初に述べておきたいです。一般的には勧誘は唐突的に受けるものですが、私の場合は起業を考えていたので、気軽に情報を取りに行く感覚でした。しかもネットワークビジネスをやろうと決めていました。情報を取る中で最終的にアムウェイかニュースキンで迷い、ニュースキンに決めました。決め手は当時のトップリーダーの教育環境に興味を持ち、社会経験のない私に対して安心を与えてくれた事です。右も左もわからない中で「安心」というのはとても重要な要素であったと思います。

そしていざスタートした当時は携帯電話の連絡つく人に親も含め片っ端から連絡を取りに行った記憶があります。結果はビジネス提案は全員に断られました。正確に言うとほとんどがニュースキンとかネットワークビジネスやらに興味を示してくれませんでした。それどころかプレゼンすら聞いてくれない人ばかり。製品購入に関しては義理で買ってくれた人がチラホラ。実の親ですら説得するのに丸2ヶ月かかりました。自分の信用力の無さに呆れ返るよりは、こいつらアホだなという気持ちの方が強かったです。いま振り返ると自分が悪いというのはわかってるんですけどね。なぜなら過去に周囲の人々に対して積み上げたものは対して無かったのを知ったので。

結局ビジネススタートして3ヶ月目でコールドアプローチを余儀なくされる事になった私ですが、やはり集客はもちろん法的な事や色んな知識がない中で、ニュースキンという名の売りづらい商品を扱うことは困難だったようです。しかし困難というのが当たり前だった私にとって別にそれは対した問題ではありませんでした。その後、取り組み始めて最初のタイトルを達成するまでに約3年もの時間をかかってしまったのですが、自分の中ではよくやれたなという思いが今ではあります。だって人生初めてのビジネスでニュースキンを扱うのが自分なんだから、そりゃ簡単に売れるはずないわ。

さて、タイトルがあるあるという事なので、ここから本題に触れて行きたいと思います。
①友達を無くす
これは紛れもない事実です。そうじゃない人もいるかもしれませんが、少なくとも僕は友達と縁が遠くなりました。僕と今でも会ってくれる友達もいますが、警戒されているためなのか1対1では会ってくれなくなりました。残念な反面、良い面もありますが。残念な点はやはり単純に寂しいです。良かった点は友達を無くした経験を踏まえて、自分がこれから人とどうやって接していけば良いのかを学べた事です。もっとわかりやすく言えば、今私の周りにいる人間を大事にしようと思えるようになった事です。

②地元で変なウワサが広がっていて、地元連中とSNS上でも絡みが薄くなる
これは①と似ていますので、そんなに注視することではないとは思いますが、とりあえずSNS上でも地元連中とのコミュニティでは孤独に陥ります。

③お金がないのに余裕があるフリをさせられる
これはそういう教育だったので、それを受け入れました。身なりをキレイにしろって事だったのだと思いますが、儲かってないのに儲かったふりをした方が人が寄ってくる的な事を当時のリーダーが言っていたと思います。今思えば、これ詐欺的ですよねw

④職場等での勧誘行為
これは職場、僕の場合はバイト先でしたが、コンタクトリストが無くなると日常の目の前にいる人たちがリストに入ってくるようになります。これはマジで注意が必要です。これは失敗すると痛い目を見ます。僕の場合は所属していた会社の社長から辞めた直後にお叱りの電話がありました。あれはドキッとしました。もう辞めるからと思って、その会社を辞める1週間くらい前から勧誘行為を始めてしまったのですが、これはマジで運が良かったです。在籍中にやってしまったらアウトです。

⑤自分の過去のコミュニティを潰しかねない
過去に自分が所属していたコミュニティで変なウワサが広がるので、やはりそのコミュニティを大事に思うのであれば、特に他人のコミュニティを荒らすのは辞めた方がいいです。自分が立ち上げたコミュニティなら特商法の範囲で、自由にニュースキンビジネスをする事が可能です。

⑥異性とはセックスしがち
異性とのアポイントを取ると製品の話になるのですが、体の関係になってしまって製品を売ることが多かったです。その場では売れるのですが、関係が終わると買ってくれなくなりました。

⑦色んなコミュニティに行ったり入ったりしても長続きしない
僕はすぐに勧誘行為をしてしまうので、そのコミュニティに出入りしづらくなってしまいました。

⑧聖人君主を気取る
ニュースキンビジネスだけに言えることではないですが、イメージがとても大事なビジネスだと教わったため、何も知らないのに知ったかをしたり、自分は真面目で思いやり深くで優しい親切な人間だという演技をし続けるために、疲れてしまう。

⑨アップラインが正しいと思いがち
ニュースキンビジネスにとってアップライン(先輩)の存在はとても大きいです。しかしそのアップラインがいつも正しいとは限りません。アップラインの言う事を鵜呑みにしてビジネス活動をすると痛い目に遭う事があります。アップラインも人間です。時には間違うこともあると思いますので、アップラインはあくまでもサポート役で決めるのは自分だという自覚を持ちましょう

⑩最初から説明をしがち
相手が最初からあなたのニュースキンビジネスに興味を持っていれば良いですが、ほとんどの場合はそうではない可能性が高いので、あなた本意の振る舞いやコミュニケーションは自分勝手極まりないので、辞めておいた方が良いでしょう

①①ニュースキンやネットワークビジネスと言わないで事業説明会に動員する
これは特定商取引法違反になるので絶対に辞めましょう

①②孤独との戦いが多い
基本的にはニュースキンビジネスは孤独との戦いです。なぜならあなたが個人事業主だからです。アップラインや友達や家族が助けてくれたらラッキーです。勧誘するのもアポイントを取るのもゲスト無しでセミナー参加するのも全てあなた次第です。環境のせいや会社のせいではありません。もちろん環境によって変化する可能性もありますが、それが全ての要因ではない事の方が圧倒的に多いです。環境のせいにする人には成長という機会を逃すことになるでしょう。

本日はここまで続きは次回。