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おすすめ本

このページは当ブログ運営者の心の成長や考え方に大きく影響を与えた書籍を紹介するコーナーです。
コロナ自粛期間中に読んだ書籍(kindle)を中心に紹介させて頂きます。
自分にとって良い本を選ぶのは難しいです。
読んでも記憶に残らない本、読むのが難しい本、自分にとってあまり価値のない本などはたくさんあります。
しかし下記に紹介する書籍は、私にとって非常にためになった本だと自信を持って言える代物です。
興味があれば、ぜひご一読下さいませ。

・金持ち父さん貧乏父さん 〜著者 ロバートキヨサキ

この本を読んだ事がきっかけ、ビジネスや投資を始めた人も多いのではないでしょうか。私の場合はネットワークビジネスでした。
多くの人に影響を与え、人生を変えてきたビジネス聖書的な本です。
金持ちと貧乏の考え方の差がストーリー形式で書いてあり、非常にわかりやすいです。

・拒絶される勇気を克服するための100日計画 〜著者 ジアジアン

これは非常に面白いノンフィクションです。
人が成長していくって、こういう事なんだと具体的に理解できるお話です。

・反応しない練習 〜著者 草薙 龍瞬

仏陀の心の中と考えをわかりやすく学べる本です。
メンタルヘルス本です。
強く幸せに生きるたい人に向けて執筆されたのだと思います。

・嫌われる勇気 〜著者 岸見 一郎/古賀 史健

アドラー哲学の解説本です。
対話形式で非常に読みやすいです。
よく因果関係と言いますが、因果の・果・から考える手法が新しく非常に面白いです。

・進化心理学から考えるホモサピエンス 〜著者 アラン・S・ミラー

タイトルの通りの事が様々な事例を踏まえて書いてあります。
人類が繁栄してきた根本的な背景について、深いところまで掘り上げてあります。
どんな人間も根本的に動物なんだなという事が理解できます。

・僕は愛を証明しようと思う。

恋愛工学を交えた非モテ男子の成長ストーリーです。
モテたい男子の必読書です。
最後はキレイに終わるのかと思いきや、クスっと思ってしまうオチです。
※主人公の愛読書「アルジャーノンに花束を」を私は知らなかったのですが、ドラマで見てみたら感動しまくりました。

・フランクリン自伝 〜著者 ベンジャミン・フランクリン 〜 翻訳 鶴見

これぞ成功哲学が散りばめられている自伝です。
読むのに時間こそかかりますが、成功者の在り方とは?
に答えてくれる名著です。

・ランチェスター戦略「弱者逆転」の法則 〜著者 福永雅文

どうやって弱者が強敵に勝っていくのか。
具体的な事案を解読しながら、理解できます。
成り上がりたい方は必見。

・プロフェッショナルの条件 〜著者 P・F・ドラッガー 〜翻訳 上田惇生

成功哲学について広範囲に述べられています。
自分の興味のあるところから読むのがオススメです。
私は3章の「何によって憶えられたいか」から読みました。
読んだ結果、答えは明確でした。

・山口組の平成史 〜著者 山之内幸夫

山口組の元顧問弁護士による暴力団の歴史と内情について書かれています。
暴対法の成立によって、日本文化にデメリットがある事を皆さんはご存知でしょうか。
一般的な暴力団のイメージを払拭させる書籍です。

・FACTFULNESS(ファクトフルネス)
〜著者 ハンス・ロスリング 〜翻訳 上杉周作 関美和

世の中の見方を根本的に変えてくれる一冊です。
読めば読むほど、メディアの洗脳から解き放たれます。
あなたが知っている事実は、本当に事実ですか?

・脱税入門 〜著者 大村大次郎

警視庁より強い執行力を持つ国税庁元職員による暴露本。
そんな国税庁にも、やはり忖度はあったのです。
日本の脱税事情など、日本の税金にまつわる真実を明らかにしています。